黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
特に高圧電力契約を結んでいる市内事業者は、工場など多くの電力を消費する企業がほとんどであり、事業者からは料金改定以降の電気料金を試算した結果、今後の経営についての見通しを不安に感じるとの声を、黒部市経済連絡会議や様々な経営者と話をする中で多く聞いております。また、電気料金の増加分全てを製品やサービスの価格に転嫁することは困難であるとも伺っております。
特に高圧電力契約を結んでいる市内事業者は、工場など多くの電力を消費する企業がほとんどであり、事業者からは料金改定以降の電気料金を試算した結果、今後の経営についての見通しを不安に感じるとの声を、黒部市経済連絡会議や様々な経営者と話をする中で多く聞いております。また、電気料金の増加分全てを製品やサービスの価格に転嫁することは困難であるとも伺っております。
また、市内事業者による地場産農林水産物を使用した加工品も好調な売れ行きを見せており、商品が売れることで生産者のさらなる製造意欲がかき立てられる好循環が生まれております。
4点目に、介護関連分野等に参入する市内事業者支援について伺います。 11月に視察した川崎市経済労働局イノベーション推進部成長産業担当課では、産業と福祉の融合による新たな活力と社会的価値の創造を実現するため、積極的にウエルフェアイノベーションに取り組んでいます。
〔市長 武隈義一君起立〕 ○市長(武隈義一君) プレミアム商品券の発行につきましては、コロナ禍において影響を受けた市内事業者を支援し、落ち込んだ市内経済を幅広く回復させることや市民の生活支援を目的に、市や商工会議所が主体となって現在まで合計4回にわたり総額約3億5,000万円分、使用金額にすると総額約4億5,800万円分を販売しております。
また、本市では、インバウンド等観光客受入環境整備促進事業において、通訳、翻訳機の導入や看板などへの外国語表示、Wi-Fiやキャッシュレス決済端末の整備に対し助成を行っており、市内事業者に対し、当該事業を広く周知するなどし、本市におけるインバウンド対応の機運醸成を図ってまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。
計画では、その実績と専門的知見を最大限生かし、公共施設の効率的かつ適切な管理手法や市内事業者の積極的な活用により、受注件数の増を目指すなどの提案がなされ、施設の現状把握を通じた毎年度の修繕優先度の明確化など、公共施設マネジメントへの支援に加え、公民連携に関する多様な提案もあったようですが、導入当初は地元事業者から多くの苦情もあったと聞いています。
市内小規模建築業者は、 住宅新築工事の多くを大手ハウスメーカーの大量宣伝に奪われがちだが、市内 事業者に限定された制度設計で地域循環型経済に資することが必要ではないか。
今年度は、先ほども申し上げましたように、返礼品の新規開拓といたしまして市内事業者を訪問させていただき、事業者登録や返礼品の追加、それから、各種相談など、事業者と膝を突き合わせて対応をさせていただいてまいりました。また、本市のふるさと納税のホームページ管理や商品登録、受注管理業務を受託している事業者とも定期的に戦略的な打合せを行っているところでございます。
1点目は、市内事業者の登録状況についてお聞かせください。 2点目は、市の一般会計、特別会計及び関連団体の登録状況と今後の見通しについてお聞かせください。 3点目は、関連団体、市内事業者への周知、相談支援体制などについてお聞かせください。 4点目は、関連団体の中で、特にシルバー人材センターに与える影響についてお聞きします。
現在、多くの市内事業者では、長引く新型コロナウイルス感染症の影響や原材料・原油価格の上昇の影響等によりまして、コロナ禍以前の売上水準に至らないばかりか、原価面での課題も大きく抱えておられまして、厳しい経営環境に置かれておられます。このような状況を企業が一刻も早く打破するためには、本市としては現況の課題解決に向けた企業活動への後押しが必要と認識しております。
そこで、この項最初の質問として、補正予算で提案されているキャッシュレス還元事業などを踏まえ、本市の経済状況の分析と市内事業者への今後の支援の在り方について伺います。 さて、続いては農業の質問です。 物価高騰は多岐にわたる業界に影響を与えており、農業もその一つであります。
5 市民生活の安定について (1) 補正予算案で提案されているキャッシュレス還元事業等を踏まえ、本市の経済状況 の分析と市内事業者への今後の支援の在り方は。 (2) 物価高騰を受けた農業経営の悪化への対応は。 (3) 市民協働型地域交通システムを導入しようとする地域に対し、どのように協働を図 っていくのか。
「請願第1号 消費税インボイス制度の実施中止を求める請願」については、納税の義務や公平性の観点、益税の実態、市内事業者への影響等を調査する必要があることから、継続審査すべきものと決定した次第であります。 以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議下さいまして、適切なご決定を願う次第であります。
そこで、市内事業者がどう思っているのか、私も市内に何百人の経営者の知り合いいるので、そのうち10数名に、このインボイス制度についてどう思っているのか聞いてきました。結論から言うと、皆さん、名前は聞いたことあるがあまりよく分かっていません。また、多少分かっとる、理解している方でも、詳しい知識は有していないのかなというのが実感でございます。
漁業認証取得後には、市内の流通・加工事業者なども、流通加工段階の認証を取得する必要があることから、市内事業者に向け研修会を開催したところでもあります。 今後、シロエビ加工商品に水産エコラベルを表示することで、消費者に選ばれる「いみずの魚」として、さらなるブランド力の向上と持続的な水産業の発展へとつなげていきたいと考えております。 私からは以上でございます。
本市としては、引き続き、市内事業者の皆様の声をお聞きしながら、国や県が実施する支援策の内容や時期などを踏まえ、金融支援なども含め適宜適切な支援策の実行と迅速な対応に努めてまいりたいと考えております。 次に、2項目めの新型コロナウイルス感染症対策としてのマスクの着用についての2点目、観光客への対応についてでございます。
質疑においては、新型コロナウイルス感染症に関し市内事業者への経済支援対策や、学校の統廃合、男女共同参画推進に関することなど、活発な意見交換がありました。こうした質疑を踏まえ、3月17日の委員会において採決を行い、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第8号 令和3年度射水市一般会計補正予算(第10号)について申し上げます。
また、「新たな事業活動の創出」のために、まちなかで企業相談や事業承継相談などができる伴走型の商業者支援機能を整備し、起業、事業承継を志す方へのサポート体制を強化することや、カーボンニュートラルに寄与する商品開発やデジタル技術の導入によるスマート化など、市内事業者の多様な事業展開を支援することについても評価をいたします。
また、確実にガソリンや灯油などの燃料の購入費に充てていただけること、主に市内事業者での消費を見込むことができることから、現金ではなくクーポン券として支給したところでございます。 市が把握している口座の活用につきましては、市個人情報保護条例において目的外利用の制限に係る規定があり、各担当課ではそれぞれの実施事業にのみ利用することを原則とし、厳格かつ慎重な管理、取扱いを行っております。